2011年05月11日

2011年新入社員海外研修レポートその11

2011年2月18日〜3月1日、スイートデコレーションの新入社員たちは
海外研修へ行ってまいりました。行き先はスペイン・フランス。
彼らの研修レポートをご紹介いたします。
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1日目
★東京店舗視察
研修1日目は、東京店舗視察。当初は、コンランショップ、フランフランにも視察に行く予定でしたが、予定を変更してIKEAをしっかりと見る事になりました。
視察終了後、羽田空港へ向かいパリ行きの飛行機に乗り込みました。

2日目
★マドリード店舗視察。
飛行機で12時間。パリ、シャルルドゴール空港到着後、さらに飛行機を乗り継ぎスペイン着。その後セラーノ通りのショップの店舗視察へ向かいました。ここでは2つのグループに分かれ視察をしてきました。
私たちのグループが視察に向かったのは、「Zara Home」「ABC Serrano」「Camper」「Kartell」「habitat」「Artespana」の6店舗でした。

1「Zara Home」

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スペイン発のファッションブランド「Zara」のインテリアショップ。落ち着いた店内には、キッチン小物からバス用品、ベッドまであらゆるものがありました。白やグレー等モノトーンを基調としており、男女関係なく使える商品が多いのが魅力的でした。特に、食器類は充実していました。

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 贈り物としても喜ばれそうなものばかり。大抵の物は白を基調としていましたが、カラフルなコップやワイングラスもありました。日本ではあまり見かけない濃い青、黄緑等、細かい模様が彫られているもの等、ひとつあるだけでインパクト抜群な食器もありました。
どの年齢層にも合うデザインと落ち着き具合が人気の秘密ではないでしょうか。値段もそれ程高いわけではなく、むしろリーズナブルでした。この店舗以外にも、アパレルの店舗、キッズ用品を扱った「Zara Kids」を街で見かけました。世界中で人気なだけに、やはり発祥の地でも相当愛されているのが伺えます。

2「ABC Serrano」

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 Zaraの目の前の巨大ショッピングセンター。雑貨やフード、ネイルサロンまであり、ここで一日過せるくらいのテナントが入っていました。

3「Camper」
アイディアシューズが満載のお店
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個性的な靴!!
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おそらく日本のぞうりをイメージした靴。
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海外に来て、意外にも日本をイメージした商品をよく見かけました。
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日本からしてみれば、ヨーロッパテイストのインテリアやグッズをオシャレと感じますが、向うは逆に日本テイストのグッズに魅かれているようでした。異文化に興味をそそられるのはどこの国でも一緒なのだと感じた瞬間でした。

4「kartell」
イタリア発、プラスチック家具のメーカー。セラーノ通りの店舗は非常に小さかったのですが、展示は素晴らしかったです。

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下にはライトが設置されており、プラスチック家具の透明感を活かした展示方法がなされていました。その家具を一番良く見せる方法を模索する事が、売場作りにおいて一番大切なのではないかと思いました。
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5「habitat」
 イタリア発のインテリアショップ。
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一言で表すなら「個性的」。とにかくデザインにこだわりを感じました。
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Zaraと店の構成は似ていましたが、こちらは色鮮やかな雑貨、家具が大半を占めていました。

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照明も充実しており、2階の一角に照明コーナーが設置されていました。海外の照明は日本のものよりもデザイン重視のものが多いように感じました。(それも、奇抜な物も多い)この店には日本モチーフの商品(日本の浮世絵をモチーフにしたタペストリー)、日本のデザイナーのデザインした家具もありました。

6「Artespana」
スペイン家具を扱う店舗。革製品や籐の家具が置いてありました。

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大量のカタログから、ソファ等家具の素材を選べるようです。どんなニーズにも応えられそうですが、その分多くの知識が必要になるだろうと思いました。

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シックで落ち着いたテイストの家具がひしめいていました。今回はスペイン家具とイタリア家具を見ましたが、どちらかというとスペイン家具はモノトーン調でシンプルな物が多く、イタリアは色彩鮮やかで個性的なデザインが多かったように思います。

3日目
★マドリード観光名所巡り。社長との会食。
この日は、観光名所巡りということでプラド美術館へ行ってきました。
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一日ではとても回りきれないくらいの広さに圧倒させられました。展示されている絵画はイエス・キリスト、聖母マリア等、キリスト教をテーマとした絵画が大半を占めていました。この空間に、何百年も前の画家たちの思いや長い長い歴史が詰まっているのだと思うと、その歴史を見つめられていることに幸せを感じました。価値あるものに触れる事は、刺激になりますし死ぬ前に行く事が出来て本当に良かったです。

昼は皆でパエリアを食べ、しばしスペインを堪能。
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その後、夜は社長との会食でした。新鮮な魚介類をN尾さん達が調理してくださいました。
イベリコブタの燻製など、もう一生食べられないかもしれない物まで頂いてしまいました。風味も味もしっかりあるのにくどくなく、いくらでもいけてしまう。上質なものは、やはり味や風味に隙がない!あの味は忘れません!

4日目
★グラナダ観光名所巡り。
 グラナダ大聖堂に足を運びました。
まず、その規模の大きさに圧倒されました。ここはイスラムに対するカトリックの勝利を記念した時に作られた聖堂だそうです。
実際に、キリストや聖母マリア、天使等カトリックを象徴する像や構造になっていました。巨大なパイプオルガンのような建築物等、神聖な雰囲気の中にも豪華さが入り混じる不思議な空間でした。一方とある一角に、ポツンとカトリックとは違った像が置かれていました。おそらくイスラム系の像だと思いますが…。ここでも、カトリックの勝利を意図的に象徴させているのだろうなと思いました。天井の模様も、とてもこっています。いったい、どうやったらこんな建築物をつくれるのだろう…と思ってしまいました。歴史はすごい…。

5日目
★アルハンブラ宮殿巡り。
イスラムの文化が色濃く残っています。
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ガイドの方の説明を聞きながら、約2時間かけて、宮殿内を回りました。もっとも印象的だったのは配色です。色の意味をガイドさんがお話してくれたのですが、メモをしそびれてしまいました…。ですが、権力や平和等、色に一つ一つに意味があるようです。
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思えば、スペインの町並みはだいたい白、緑、青、黄で構成されていました。グラナダのホテルも緑を基調にしていました。こういった、色に対する思想が根強く残っているからこそ、今もなおスペインの町並みは統一されているのだろうと思いました。
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ヘネラリーフェ散策。緑はイスラムを象徴する色だとどこかで聞きました。その通りに、緑基調に、かつ緑を最大限に活かす作りになっていました。

こういった建築物は、ガイドの方によると完璧な物を作らないようわざと柱を傾けさせたりしているそうです。逆にいえば、それだけ正確な物を昔の人は作ろうと思えば作れたのだろうと思うと昔の人は偉大だと感じます。

見学の後は、徒歩で帰りました。帰る途中、ここにもZara Homeがありました。
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おもしろい展示方法をしているエスプレッソカップ。うまくバランスを保っています。

そしてこの日の夜は、伊藤さんの誕生会でした。同期の誕生日をお祝いする事が出来て本当に良かったです。こうして絆を深める機会が今後は少なくなるかもしれませんが、この出会いを大切にしていきたいです。

6日目
★セビリア視察
 まず気温の高さに驚き、町並みを彩るオレンジの木に驚きました。この日は歴史的建造物を見て回りました。
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途中で、たまたま救貧院を見つけたため見学してみる事にしました。
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いたるところに天使のモチーフが多く、ついスイートデコレーションを思い出してしまいました。
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外観だけですが、アルカサル。あまりの大きさに圧倒されました。
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セビリア大学。旧煙草工場です。いまでも大学生がここで勉強をしているのだと思うと、日本の大学と比べてしまってか、不思議な気持ちになりました。セビリアは、日差しも強く建造物も白塗りが多かったので、とても明るい街でした。
そして夜は社長の御好意で会食を開いていただきました。非常に雰囲気の良いお店で
照明も工夫されていました。この日社長の「文化は売れる」という言葉がとても印象に残っています。日本はヨーロッパと比べ文化を少しないがしろにしているところもあるなと思いました。非常に勿体ない事ですし、文化を愛して活かしていくことが大切なのだと感じました。

7日目
★コルドバ視察
この日は残念ながら一番の見どころメスキータにはいけませんでしたが、コルトバの町並みを見て感じる事がありました。コルドバの町並みは少し黄色がかった建物が多く、セビリアよりも古い印象でした。そんな中に、緑の青々とした植物が加わっていると、とたんに街が「生きている」ように見えました。海外のショップやスイートでは、植物や植物のモチーフが売場に置かれることがありますが、やはり「緑」を上手く使う事でその場がみずみずしく生き生きした印象に変わると思います。使いすぎもちょっとうるさい。適度に効果的に「緑」を入れる事は重要なのだと、コルドバの町並みを見て感じました。

8日目
★パリ店舗視察
この日見学した店舗は「MERCI」。
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利益の一部が恵まれない子供たちに寄付されるというコンセプトに魅かれる客は多いと思います。私自身も、自分が物を買う事で何か協力する事が出来るならと思うと、自然と足を運びたくなります。客層としては、女性が大半を占めていました。
総面積が1,500M2ということで、閉塞感も全くなく、とても開放的な売場で気持ちよく見る事が出来ました。
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ディスプレイもとても個性的でした。一つ一つの商品もデザインにこだわりがあって退屈しませんでした。値段は少し高いように感じましたが、コンセプトやデザインに後押しされてか、ごっそりと商品を買っていく女性の方を見ました。罪悪感なく変えてしまうのも魅力的な理由かもしれません。
カフェコーナーなどもあったようなのですが、閉店直前ということもあってゆっくり見る事が出来なかったのが残念です。

9日目
★パリ店舗視察
今回回ったグループで店舗は「レ・ゼクレルール」「エヴァバザール」「モエティ」「ボンマルシェ」「ピロニ−」「コントワール・ドゥ・ファミーユ」「コンランショップ」です。
1「レ・ゼクレルール」
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今回の視察で一番気に入ってしまったお店。レースや蝶、エッフェル塔をモチーフにしたノートやアルバムポストカード等、おみやげにぴったりな小物が並んでいました。乙女心をくすぐるアイテムがたくさんそろっていました。扱っている商品のデザインがスイートデコレーションの雰囲気に良く似ていたため、スイートが好きな方にはお勧めできるお店ではないかと思いました。
アーティスティックな絵が飾られており、店内がアトリエのようでした。

2「エヴァ・バザール」
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こちらは、ポップな雑貨が取りそろえられていました。1階はキッチングッズが集中しており、2階は文具などの雑貨が置いてありました。オレンジや赤などビビッドなカラーで彩られた店内には、奇抜なグッズもありました。写真に収める事が出来なかったのですが、人型のオブジェに料理用ナイフを刺して保管できるグッズや、パリの地下鉄路線図がプリントされたナプキンなどがありました。ちょっと変わり種のお土産がほしいならば、お勧めできるお店だと思います。

3「モエティ」
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日本をモチーフにした小物が所狭しと並んでいました。日本の漫画やアニメに影響されているようなイラストのポストカードがあったり、パリ内で良く見かける日本の女の子をモチーフにしたグッズが置いていました。こんなにも日本の文化が浸透し好かれているとは思いませんでした。

4「ボンマルシェ」
高級なブティック。
インテリアショップも発見しました。お値段はなかなか高かったです。
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5「コントワール・ドゥ・ファミーユ」
パリのスイートデコレーションと言われているだけに、本当に雰囲気がそっくりでした。ウッド調の家具や店内。ナチュラルカントリーなグッズが取りそろえられていました。
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2階部分はスイート同様、家具とアイテムを組み合わせた展示方法を取っていました。キッチン用品、ファブリック、家具と、ここで「住」に必要なものはほぼ網羅できるのではないかと思えるほど、商品は充実していました。そして、なにより雰囲気がいい。「ここに帰ってきたい」と思えるような、癒しのインテリア。
アロマもたいていました。
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やはり、「住」には「あたたかさ、やさしさ」が必要のではないかと思います。もちろんスタイリッシュで都会的な部屋も良いと思いますが、こういったあたたかみのある部屋にこそ、人は集うのではないかと思います。

6「ピロニ−」
エヴァバサールと扱っている商品も同じものが多かったです。店舗自体はすごく小さいのですが、扱っている商品は多く感じました。こちらもオレンジや赤など原色をふんだんに使ったアイテムを取り揃えていました。
民族衣装を着た女の子の爪切りや魚の形をしたペンなど、日本ではそうそうみないようなアイディア雑貨も印象的でした。パリの雑貨は奇抜なデザインのものが多かったです。そう考えると、日本の雑貨は少し大人しめなのかとも思いました。

7「コンランショップ」
2階部分は、非常に統一性のある売場でした。まず商品の形と室内の形に統一感を持たせていました。色以外にも統一性を持たせる方法があるのだと発見できたお店でした。
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天井が円形になっています。そのおかげで、一階の売り場よりも広く感じました。
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扱っている商品は円、円柱、四角、三角。其々の形の商品の傍には同じ形の商品しか有りませんでした。
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何処を見渡しても丸、丸、丸…。鏡、時計、照明、食器…2階の売り場は中でも円形のものが多かったです。こういった統一感は設計段階からコンセプトを明確に持って売場をつくらないと早々出せるものではないと思いました。

店舗視察の後は、お土産を購入。その後、会食でした。生まれて初めて、生ガキや生のムール貝を頂いてしまいました。質のいいものに触れる、こんな貴重な機会を頂けて自分の視野も広がりました。

10日目
★パリ観光名所巡り
朝は、マルシェで夕食の材料を買いに社長と御一緒させていただきました。生きたままの魚介類や新鮮な野菜、肉…。活気に満ちた朝市。日本ではなかなか見る事の出来ない市場の風景を目に焼き付けました。
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材料の調達後はこの日はショップが休みだったため観光名所を巡りました。

まずはルーブル美術館。
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ミロのヴィーナス、モナリザなど、あまりにも有名すぎる作品を間近で見られた事が今でも信じられません。どの作品よりも印象的だったのが、サモトラケのニケでした。
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一番重要な首から上が無いのに、どの作品よりも強い存在感、訴えかける力を放っていました。この旅で多くの芸術作品に触れてきましたが、完璧に完成されたものも美しいのですが、どこか欠けていてもその作品から感じられるインスピレーションが強ければ人の心に強く残るのだと思いました。私も、このくらい人の印象に残るような何かを残してみたいと感じました。

続いて、凱旋門、エッフェル塔を見てきました。
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パリの名所を回る事が出来て良かったです。エッフェル塔に向かう地下鉄でアコーディオン弾きの方が同乗しており、エッフェル塔が見えたと同時に演奏してくれた時は、音楽と相まって気持ちが高まりました。芸術的な建造物と音楽、芸術と芸術が合わさると本当に素晴らしい化学反応が起こるなと感じた一瞬でした。
そして夜は、朝市で揃えた材料を使って皆で分担しながら夕食を作りました。豪華な食事に舌鼓でした。
長い長い旅が、思い返せばあっという間に終わりにさしかかっていました。明日ここを立つ寂しさと今までの充実した日々を噛みしめながら、会食を楽しみました。
帰国の準備を済ませ、この日は就寝です。

11日目
パリ最終日。帰国。
いよいよ、海外ともお別れです。
早めに支度を済ませ、ホテルの部屋をチェックアウト。最後の視察に行きました。各々思い残すことが無いようにとこの日は小グループに分かれての行動でした。
まず、視察の中で最も気に入った「レ・ゼクレルール」と、9日目に行けなかった革製品を扱っている「グリマール」へ向かいました。ですが、11:00から営業のはずのレ・ゼクレルールでは店員の方に「今日は2時から」と言われ、グリマールは残念なことにこの日は定休日でした。そこで気を取り直し、私たちは足早に「ギャラリー・ラファイエット」へ向かいました。ギャラリー・ラファイエットでは、グッチ、H&M、ディオール等多くのブランドがひしめき合っていました。当然値段も張るものばかり。ですが、デザインも機能も洗練されている証ですし、なにより多くの人に支持されています。質より量に傾いている時代ですが、だからこそブランド力をつけ根強いファンを獲得することも重要だと感じました。
(この日は、朝から体調不良のため残念な事にまともに視察する事が出来ませんでした…。)

12日目
★帰国。
この日私は引き続き原因不明の胃腸炎と熱でぐったりとしていました。
同行してくださった社員の方々や同期の皆、人事の村形さん、空港の客室乗務員の方々…多くの人々に支えられながら、無事家路につく事が出来ました。
本当に皆様がいなければ、私は帰国する事ができませんでした。本当にありがとうございます。そして、体調管理を上手くできなかった自分に反省しております。


<まとめ>
今回の海外研修を通して、たくさんの異文化に触れる事、本当に質の良いものとは何かを深く考える事が出来ました。まず、ヨーロッパの街並みや建造物が今もなおそのままの形で街に残っている事に驚きました。今もなお、歴史ある建物がヨーロッパの人々の日常に溶け込んでいるのは文化や歴史に誇りを持っているからこそではないかと思います。パリで日本をモチーフにした雑貨がいたるところにおいてあるのを見ると、「文化」というものに対するこだわりや意識が日本よりも高いのではないかと思いました。「文化」を長く愛するということは、結果的に文化がどんどん磨かれていくことでもあり「質の向上」にも繋がると思います。その原理にのっとって、商品だけでなく、自分自身も長く人々に愛され続けるような魅力ある販売員になれるよう、自分自身のブランド力も身に付けていかなくてはならないのだと思いました。
この旅を通して、長谷川産業の目指すべきこと、自身がそれに向けて今後奮闘シテいかなければならない事、社員の方や同期とも交流深める事が出来、大変実りある研修になったと思います。一生忘れられない位、毎日が刺激的で発見のれんぞくのひびで
スペイン、フランスで受けた刺激や経験を忘れず、今後の社会人生活に存分活かしていこうと思います。


posted by スイートショップブログ at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外研修 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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